2018.10.14
前回の続き
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前回のブログ
「健康経営:いびきがすごい」
は結構な反響がありまして、
いびきや無呼吸症候群に
お悩みの方、関心のある方
がそんなにいるものかと
ちょっとびっくりしておりました。
さて、それでは前回の続編です。
今回は、病院に一晩入院して、
精密検査を受けることになりました。
食事やお風呂を済まして、
夜8時まで来てくださいね
ということで、早めに仕事を終えて
やってきました。
まず別室で脈拍を測ったり、
問診を受けます。
ちょっとした手違いがあったりなんかして、
少しイライラしていましたが、
平静を装いつつ血圧を測ると、
「なんかめっちゃ血圧高いですね!」
とびっくりされました。
いらついてんねんから当たり前や!
と心の中で思いつつも、
普段仕事しているときは
こんな感じ多いなあ~
いっつも血圧上がってんねんやろなあ~
と一人反省しておりました(苦笑)。
10時位までは、
翌日のセミナーの資料に目を通しながら過ごし、
寝る直前に心電図を体に装着していきます。
頭やら顔やらに電極を貼り付け、
呼吸の状態を計測するために
鼻にチューブを入れます。
結構な数の線が体に付けられていきます。
準備ができたら、
すぐに寝てくださいねと
ベットのある個室に案内されます。
こんな沢山色々付けられて寝れんのかな?
と最初少々不安でしたが、
案外すんなりと寝つき、
朝までグッスリでした。
こういうところはあまり神経質でなくてよかったです(笑)。
さて、早く寝付いたせいもあり、
朝4時半ごろには目が覚め、
5時にはすべての電極を外してあっけなく退院です。
そして数日後、その結果発表!
結論としては、
軽度の睡眠障害(無呼吸症候群)。
すぐにどうという程度ではないが、
気を付けてくださいねというレベルでした。
そして今後の具体的な治療法としては、
睡眠時マウスピースを装着することを提案されました。
睡眠障害の原因として指摘されたのは、ストレス。
問診で、
「日常的にストレスはありますか?」と聞かれ、
「メッチャあります!!」
と自信を持って回答しました(苦笑)。
でもこればっかりは多分、
経営者をしている限りなくならない
だろうと諦めてます…。
それから、
やや太り気味なのも原因のひとつとのことで、
あと5キロ痩せたら
大分症状もマシになるはずとのことでした。
これは自分自身でも結構自覚がありまして、
腰の調子が悪くなったのも
思えば太りだしてからですので、
因果関係は大いにありそうです。
お医者さんからは、
食生活にも気を遣うように言われましたが、
その帰り道、無性に食べたくなって、
早速マックに行ってしまいました。
こういうところは、性懲りないですね(汗)。
今のところ、
ちょっとは症状があるものの、
生活に差し障りがなければ、
まあいいや~
その内その内~
とズルズルと行ってしまいそうです。
スポーツクラブにでも真面目に行こうかなあと思っていた矢先、衝撃の出来事が起こりました。
(次回に続く)
2018.10.2
突然ですが・・・
実は私、寝ているときの
いびきがすごいんらしいです。
ここ過去数年間、
もう隣で寝ていられない
ぐらいのレベルだそうです。
いびきだけでなくて、
しばらく呼吸が止まり、
大丈夫かなあ・・・と心配すると、
「ブシュウ~~~・・・」
と深く息を吐き出し、
その後はゼイゼイ喘いでいるそうです。
私自身は全く自覚がないんですが、
そういえばここ2・3年は、
ぐっすり寝ているはずなのに、
なぜか朝起きてもスッキリしない、
疲れがとれていない
という感じが続いていました。
さすがに最近は少し危機感を覚え、
睡眠障害の検査をしてもらいました。
最初は、まず簡易な機械を
自宅に持ち帰り、
寝ながらデータを採取します。
そして今日その結果発表がありました。
その結果は!!
①無呼吸と低呼吸との合計回数は50回
②最も長い無呼吸時間は42.6秒
③睡眠中酸素飽和度は84%まで低下
ということで、立派な
「無呼吸症候群」とのことでした。
42秒息を止めてるなんてすごいな!
なんてのん気に感心しましたが、
なんだかちょっとやばい気もします・・・
次回は、一晩入院して、
もうちょっと精密検査をすることになりました。
『高知の若手税理士』という肩書きで
自己アピールさせていただいておりますが、
気づけば私も来年47才!
もう立派なおっさんです(笑)
2年ほど前に患った腰のヘルニアは、
完治とはいきませんが、
日常生活には問題ないレベルになっています。
ただし、最近はおっさん化が進み、
体力の衰えを感じることがままあります。
中小零細企業は、
経営者が倒れたらそれで終わり。
誰も代わってくれませんし、
何の保障もありません。
だから、経営者は自分の健康には
人一倍気をつかうべきなんでしょうね。
自分だけでなく、
従業員の生活もかかっていますから。
また次回精密検査の結果が出ましたら、
続報をお知らせしますね!
ここだけの節税の方法や最新情報などお得な話をお届けします。